身近でいて
壮大なテーマに
向き合う仕事
People
Planning Fields
経歴
2019年入社。 営業スタッフを支援する企画部門に配属。ホームページ・SNS・カタログ等を用いて営業支援活動に従事。2020年には創立100周年事業のプロジェクトリーダーに就任。現在はコーポレートコミュニケーション部に所属し、企画広報・新規事業の立ち上げに携わる。
これはお客様からいただいた言葉です。 私たちの仕事は、お客様の「生活」という人生に密着し、 人の、社会の、壮大なテーマに、じっくりと向き会うことだと思っています。
やりがい
実現した企画の一つに、子供たちが枯れ木を拾い、マッチで火をおこし、五右衛門風呂でお湯を沸かし、羽釜でご飯を炊くといったアクティビティプログラムがあります。 「はじめまして!」から始まった出会いであっても、世代も性別も異なる者同士であっても、「焚く」という共同作業を通じて、心の距離がグッと近くなる瞬間にたくさん立ち会いました。できないと思っていたことが「できる!」と、声を上げて目をキラキラさせる子供たちもたくさんいました。 そうやって私たちが届ける体験が、子供たちの心をいっぱい動かしていると思うと、とてもとても愛おしい仕事だと感じます。
大切にしていること
企画フィールドにいると、毎日毎日テーマは尽きません。 「今回だけは乗り越えられないのでは」と思い悩むことも多々あります。 ただ、お客様や取引先の仲間、プロジェクトチームのメンバーに会うと、自然に力が湧いてきて、「自分の枠を少し超えて頑張ってみよう」と思えるので不思議です。 私が仕事の基本としていること、それは「とにかく人に会うこと」ですね。県境を越えて、畑を超えて、会うべく人には会いにいく。心と心でぶつかって、一つ一つ想いを形にしていく。 そうやって、ステークスホルダーの皆様と一緒に、私自身も日々アップデートされています。
わたしにとってのものづくりとは
一日のスケジュール