大和重工株式会社

100周年記念事業で安芸高田市に移動かまど(1台)を寄贈しました。

2020年4月10日(金)安芸高田市役所

寄贈した移動かまどについて浜田市長に説明する田中社長。

 2020年3月7日、大和重工は創立100周年を迎えることができました。お蔭様で1831年に創業してから今年で189年、会社創立からは100年となりました。

「長年支えられている地域の役に立ちたい」との想いから当社の商品である “移動かまど”を、 4月10日に吉田工場のある安芸高田市に寄贈いたしました。

 浜田市長から「寄贈の申し出を受けて、食材調達の手段や備蓄品の再検討など、より災害対応を熟案することに繋がった。災害時だけでなく、日ごろからイベント等でも使用させていただきたい。ありがとうございます。」と感謝の言葉を頂き、あわせて感謝状、記念品を頂きました。

 寄贈した移動かまどは今後、“道の駅三矢の里あきたかた”に配備されます。しばらくの間、同駅情報発信棟内で展示していただくことになりましたので、お近くを通られた際はお立ち寄りください。

今後も地元企業として当社の製品を通じて市の発展に協力していきたいと思います。

浜田市長から感謝状を受け取る田中社長

道の駅三矢の里あきたかたに展示された様子