2021年10月31日、NPO法人 三段峡‐太田川流域研究会(さんけん)×大和重工株式会社にて、「子ども同士が学び合うさんけん自然塾」が開催されました。
秋探し、新聞紙で着火剤作り、薪割り、羽釜炊飯、五右衛門風呂入浴など、さまざまな自然体験の機会が設けられ、多くの子ども達、保護者が参加されました。
焚火の煙は目に当たると痛いこと。小さな炎に風を送るとボオッと立ち上がること。五右衛門風呂の底板は一人では沈まないけど、友だちと協力すると上手に沈むこと。
どのプログラムも子ども達が「私が僕がやりたい!」「わぁ!できた!すごい!」と眼をキラキラさせていたのは、このような新発見が無数にあるからだと感じました。
参加された保護者からは、「五右衛門風呂懐かしいです」「親が夢中になっちゃいました」といった感想も寄せられ、参加スタッフ一同、達成感でいっぱいでした。
さんけん新聞 こちら