昨年7月の西日本豪雨により坂町では18人が亡くなり、なお1人が行方不明という、大きな被害が発生しました(2019年3月19日広島県発表)。町内の平成ヶ浜中央公園には仮設住宅が建設され、今もなお約90世帯が入居されています。町の復興を少しでも支援しようと、日本赤十字社、広島女学院大学、当社の13人で、仮設住宅にて炊き出しを行いました。 西日本豪雨被災支援の炊き出しを行うのは、広島市安佐北区口田、岡山県真備町に続き3回目となります。今回はコーンピラフ、ミートボールと春キャベツのスープ煮をそれぞれ150食用意し、被災者の方に振舞いました。当日は炊き出し後に、広島女学院大学による「袋調理による和菓子づくり」体験教室も開催しました。被災者の方々が一日でも早く元の生活に戻られるまで、当社は今後も継続的な支援を続けてまいります。