7月5日から6日にかけて発生し、土砂災害等の大きな被害をもたらした九州北部豪雨。当社は8月5日、特に大きな被害を受けた福岡県朝倉市へ炊き出し支援に伺いました。本社、東京、大阪、福岡の各営業所から社員が集まり、炊き出しのメニューについてご指導をいただいている広島文教女子大学人間栄養学科の中薮准教授、島川先生、さらに甲南女子大学名誉教授奥田先生にもご同行いただきました。食材には広島市安佐北区「よがんす可部出荷組合」から寄付いただいた野菜20kgを使い、ダイワ移動かまど2台で調理。昼食には「夏野菜そうめん」とオレンジ150食を、被災した現場で被災者の方々やボランティアに提供しました。 また杷木町老人福祉センターでは夕食に「具だくさんまぜごはん」を召し上がっていただきました。大和重工は今後も被災地の支援を続けてまいります。