広島市西区扇1丁目の広島市西部水資源再生センターで「下水道ふれあいフェア」が開催され、多くの親子連れで賑わいました。このイベントでは、普段は見ることのできない下水道処理施設を見学できたり、下水をきれいにする微生物の顕微鏡観察などを通して、私たちの生活を支える下水道の仕組みを広く学ぶことができます。当社は「移動かまど」で作る豚汁のお店で参加しました。残暑厳しい中にもかかわらず豚汁がなかなか好評で、多くのご来店をいただきました。また下水道といえばマンホール。マンホールのふたに各地の特産などが描かれた、全国の「デザインマンホール」の写真も展示され、当社で制作されたものも展示していただきました。いつもは目立たない下水道ですが、衛生、健康、また環境の維持になくてはならないものだと、改めて感じたイベントでした。