「東日本大震災の被災地に五右衛門風呂を贈りたい」との当社へのお問い合わせを数多くいただいており、読売新聞(広島版・5月7日付)にご紹介いただきました。五右衛門風呂は、廃材やまきを燃料にでき、電気やガス等エネルギーのライフラインが不十分なところでもお風呂が沸かせるということで、問い合わせを頂戴しているものと思います。1995年(平成7年)の阪神淡路大震災後の現地の状況を見るにつけ「被災者の方にもっと気軽にお風呂に入っていただけないか」という思いで、組み立て式の五右衛門風呂を開発した経緯もございます。このたびの震災被災地の方々に少しでもお喜びいただけるよう、国内唯一の五右衛門風呂メーカーとして、支援活動を続けてまいります。> 読売新聞 “Yomiuri Online”