定盤上に製品を乗せてハイトゲージやケガキ針を利用し製品の検査あるいは加工のための基準線のケガキを行います。
JIS2級(JIS B 7513-1992)相当の平面度が必要となります。定盤内に複数のジャッキを配置して据付後も必要に応じて精度調整が可能な構造としています。