旧街道と花の散歩道沿いの町屋、寺社、記念碑等を見て・食べて回る町めぐり-「第7回・可部の町めぐり」が、10月24日(日)可部の旧街道一帯で行われました。 昨年に続き朝から雨模様でしたが、大和重工の正面JR可部駅西口広場の案内所から「旭鳳酒造」の酒蔵まで、約1.1kmの道沿いは多くの人で賑わいました。 旧街道沿いの寺社旧跡・古民家には、可部にキャンパスがある広島文教女子大学の学生さんや地元の方が待機、来場者を案内。 当社は大茶釜や湯牧民五右衛門風呂、かまどんオーブンセット(ダッチオーブン)を展示説明し「鋳物の町・可部」を紹介しました。 また地酒の試飲や古民家での餅つき、太田川の鮎料理、また江戸~大正時代にかけて可部で盛んだった山まゆ工業と「可部紬」の展示紹介など、 可部の町を満喫できるイベントでした。
主催/可部夢街道まちづくりの会(財)広島市ひと・まちネットワーク広島市可部公民館可部の町めぐり実行委員会