立ち消え安全装置付きダイワ移動かまどEG800で炊き出し訓練
長崎県の3か所で開催された総合防災訓練に、日本赤十字社長崎県支部の方々とともに参加しました。この防災訓練は、水害や地震などの事故の発生に対し、迅速で的確な防災活動を展開し、関係各機関相互の円滑な連携を図るため、また市民に防災への関心を高めてもらうために開催されます。会場となった諫早、壱岐では約1,000人、長崎では約2,000人が参加しました。1957年の諫早豪雨など、集中豪雨や土砂災害に見舞われた経験から、参加者の皆さんも訓練に熱が入ります。当社福岡営業所から、新しく開発した「立ち消え安全装置付き」の移動かまどEG800を持ち込み、炊き出し実施団体の皆様にお使いいただきました。吹きこぼれや風などで万一火が消えてもガスを自動で遮断する「立ち消え安全装置」、またワンタッチ式のホースプラグは「安全に手早く炊き出しができる」と各会場で好評をいただきました。
長崎県総合防災訓練 炊き出し実施団体・5月12日(日)諫早市会場 諫早市赤十字奉仕団(諫早市婦人会) ほか・5月19日(日)壱岐市会場 壱岐市赤十字奉仕団(壱岐市婦人会) ほか・5月22日(水)長崎市会場 長崎市赤十字奉仕団(長崎市婦人会) ほか