平成27年2月11日 広島市安佐北区可部・安佐北区総合福祉センター
主催: 2015復興すまいるフェスタ実行委員会(安佐北区社会福祉協議会)
昨年8月の広島豪雨土砂災害から半年を迎えようとしています。インフラなどはかなり復旧しつつありますが、被災者の方々が日常の生活を取り戻せているかといえば、まだまだ厳しい状況が少なくないようです。被災者を励まし、また災害を忘れず次世代に伝えていこうと、被災地のひとつ安佐北区で「忘れない 未来に笑顔をつなげよう 復興すまいるフェスタ」が開催されました。約1,000人の参加があり、同区内に本社がある当社からも、スタッフ3名がダイワ移動かまどを使った調理や配膳のお手伝いに参りました。会場では三入中学校吹奏楽部や広島口笛クラブなどの演奏、また自分たちで作った「風船ラッパ」を持ったこどものパレードなどが行われ、おおいに賑わいました。当社近くの山裾には、いまだ土砂崩れの跡が生々しく残っているのが見えます。 この災害を決して忘れることなく、次の世代に伝えていかなければなりません。