主催: 西粟倉村
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岡山県西粟倉村で、5月10日(日)毎年恒例の「春のあわくら温泉まつり」が開催されました。西粟倉村は岡山県の最北端、兵庫県・鳥取県との県境に位置する林業の村。「百年の森林構想」のもと、1,600人の村民がユニークな活動を続けています。また中国地方有数のラジウム温泉「あわくら温泉」があることでも有名です。「春のあわくら温泉まつり」は温泉に感謝して温泉をみんなで楽しもうと例年この時期に開催されます。好天に恵まれた西粟倉村コンベンションホールとその周辺。「黄金泉」「あわくら荘」、今春オープンの「元湯」、計3つの施設の温泉に入り放題という入浴フリーチケットが配布され、またヤマメのつかみ取りや木工のワークショップ、丸太切り競争、バルーンショーなどのイベントがあり、大勢の来場者で賑わいました。当社の湯牧民五右衛門風呂を使った足湯コーナーも、お子様連れを始め、たいへん多くの方にご利用いただきました。また鹿肉料理とかまどん「はがまセット」で炊いたおにぎりのセットや「ヤマメごはん」を販売し、好評をいただきました。